About Moss Pole 3.0
モスポール3.0の特徴をご紹介します。
他のモスポールと同様にモンステラ、ポトス、フィロデンドロンなど節から気根が生えるつる性のプラントを登らせることが出来ます。
モスポール3.0は、タブでプラントの茎を押さえておくことができます。
そして、プラントを増やしたい時、またポールから外したい場合、タブを外すことで簡単にポールの中の水苔に伸びた根っこごと取り外すことができます。
そのため、発根済みのカティングを作ることができます。外した後のモスポールは洗って、再度使うことができます。
モスポール3.0の組み立て方
モスポールはシートの状態で届きます。
プロテクターフィルムが両面に付いていますので、剥がしてからお使いください。
Step 1
両サイドの折り目のところで足の部分までしっかりと折ります。トレイのような形になります。
Step 2
平らなところに置き、湿らせた水苔を詰めていきます。
Step 3
水苔を包み込むようにタブを切れ込みに差し込んで止めます。
モスポール3.0の植え方
植える前にモスポール3.0にプラントを配置し、茎の下の部分のタブを一度外し、茎の上へタブをかぶせて閉じます。一番上の節にはタブをかぶせない方が成長の邪魔になりません。
プラントを固定したポールを鉢へ真っ直ぐいれてからの手順は、他のモスポールと同じです。About Moss Poleを参考にしてください。